<2003.8 収穫を終えて>

2003年3月から本格的にガーデニング・野菜作りを開始。振り返ってみると野菜は思った以上に収穫できました。

 

1:ブロッコリー

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↑4月苗購入時                         ↑5月中旬           

    

ブロッコリーのように葉が大きくなるものは、苗の間隔を充分あけて植えた方がよかったと思いました。
脇芽からも収穫できましたが、やはり本茎から育った物の方が良い状態で大きく育ちました。

 

2.さやえんどう

    

反省点は支柱を苗の数よりも多く立て、もっと高い支柱にすればよかったこと。
無事に収穫できましたが、大きくなるにつれてツルがからまったりしました。
6月上旬から毎日2,3個ずつ収穫でき、
「今日も育ってる!」と仕事が終わって畑を見るのが楽しみでした。

 

2.ししとう

プランターで簡単に育てられました。えんどうまめ、ししとう、トマト、どれも「支柱は多めに立てる」これが勉強になりました。
赤いししとう(画像中央)は、恐る恐る炒め物に入れたのですが唐辛子のように辛かったです。(^^;
素揚げしてたくさん食べることができ、ご近所、親戚にもおすそわけしました。

        

 

2.トマト・なす・はつか大根

    

↑6月下旬頃のトマト。なかなか実が膨らんでこないので、家でお母さんが
トマトを育てているという友人に相談したところ、「トマトトーン」(促進剤)を吹き付ければ
よく生るとアドバイスをもらいました。実際に実付きもよくなりました。

2つの苗しか購入しなかったにもかかわらず、収穫を終えてみると20個くらいは食べれたと思います。
10月上旬まで収穫できました。甘くておいしかったです。^^

やはりトマトも支柱が大事。終わり頃にはメチャメチャになっていました。(汗)

 

「秋ナスは嫁に食わすな」と言われますが、私の母はナスの漬物があったら何もいらないという人です。(笑)
私は数年前まで漬物のナスだけは苦手だったのですが、少しずつ好きになってきました。
ナスは肥料を少し与えただけで、あまり手をかけないで簡単に収穫することができました。
輪切りにしチーズとマヨネーズをのせて焼き、ピザ風に食べたり、天ぷらや味噌汁の具など色々と使いました。

           

↑我が家の野菜トリオ              ↑はつか大根(5月)


はつか大根は種から育て1ヶ月くらいで収穫できたのですが、どれも3cm程度の小ぶりでした。
生のまま輪切りにし、専らサラダの彩りとして使っていました。
反省点としては発芽して葉が育ってきたら、根元に覆土すればよかったこと。
大きくなるにつれて、だんだんと根の部分が表面に出てきてしまいました。